概要

ホタテやカキなどの二枚貝は、生物鉱物化によりカルシウムと炭酸水素イオンを炭酸カルシウムとして固定するプロセスであるが、同時にプロトンイオンを放出するために、海洋から二酸化炭素を放出するプロセスであると解釈されている。我々は学術的エビデンスをもとに、正確に二枚貝殻の炭素固定評価を行うことができるため、この技術をもとに二枚貝殻を炭酸固定物として広めるバリューチェーン構築を行っている。

技術面における強み

学術的エビデンスによるLCA
特許技術による炭素固定最大化

導入事例（実証実績含む）

提供した相手

NDAのため現時点で開示不可

活用事例

NDAのため現時点で開示不可